【NEW】そのまま乾燥ケール
Regular price ¥6,000 ¥4,200
ジャパンプレミアムケール定期便内容量:3g × 30包 / 1箱
ジャパンプレミアムケール(JPK)の種は品種改良していない自然種であり、鈴木靜夫氏の畑にしかないものです。原種が持つ純粋な栄養素を得るために、25年前から毎年良い株を選んで交配を行い、種を自家採取しています。一般的なケールよりも2倍の育成期間を要し、冬にしか収穫できませんが、その違いは栄養価の高さやおいしさに表れています。
素材のおいしさと栄養価を生かすため、調味料や栄養素を一切添加していません。 独自製法により、原材料ケール100%の、水に溶けやすい顆粒状かりゅうじょう加工を実現しました。
「土を作るのは微生物である」との考え方から、農薬や化学肥料を一切使わず、自家堆肥による微生物を育む畑作りを行っています。つくば市の牛久沼を望む高台にある広大な畑は、しっかりと管理され、周囲の畑で撒かれた農薬や化学肥料が雨で流れてくることはありません。
製造過程で出る不溶物を堆肥に使うことで生ごみの出ない循環型のサイクルを作り、環境へ配慮しています。 土壌中に有効微生物が増えた畑は、作物に必要な栄養素を供給してくれるだけでなく、土が団粒構造を作り、ふかふかでありながら土埃の立ちにくい畑になります。
無農薬栽培はとても手間がかかります。 作物は正直で、かけた手間の分だけ良くも悪くもなります。 ですから、栽培管理をする人が大切です。 冬の凍えそうな朝も、夏の焼けつくような日中も絶えず作物と対話し、除草・除虫などの適切な対策を行う必要があります。
JPKの品質は、農場スタッフの日々の努力によって守られています。